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ブラウザについて考える [雑記]

ブラウザの役目はWEBを表示させること。

ブラウザのレスポンスが遅くなる原因について考えてみる。

ブラウザはアプリケーション


ブラウザもアプリの一種。

アプリが快適に動作する条件は以下の3つ。

  • 優先度

  • メモリ

  • 軽快性


  • 優先度についてはすべてブラウザ共通で使用されているデバイスドライバーが一緒なので、
    処理の優先度は高く設定されています。
    そのため、ブラウザを比較する際に優先度はブラウザの比較対象から除外します。

    メモリはアプリが処理を行うためのワーク領域。
    人的感覚で捉えるとノートみたいなも。良く例えられるのが箱(入れ物)ですね。

    このメモリが少ないとそのメモリが使えるようになるまで処理が待たされることになり、
    結果的にブラウザの動作が遅いという結果となります。

    現行のWEBサイトはメモリを昔と比べてたくさん使用するので、G単位のメモリが必要。

    また、ブラウザで余計な処理を常駐させておくとブラウザの動作が遅くなるという結果になります。
    よくあるのがアドオンの入れすぎ。拡張機能であるヤフー検索バーやSBK、翻訳ソフトなどを
    アドオン登録しておくと起動に時間がかかったり、常駐ソフトであるためにメモリ消費が多くなって、
    動作が遅くなってしまうことがあります。

    メモリを増設することによってメモリは増やすことができますが、
    動作する処理が多いほどブラウザの処理も遅延します。

    最後にブラウザ自体の軽快性。

    これはどれだけブラウザで余計な処理をしていないかということになると思います。

    ブラウザにアドオンを多く入れることによって処理が遅延するのと同じように、
    ブラウザ本体で常に動作させる処理(アプリ)が多いと動作の遅いブラウザとなります。

    有名なブラウザ


    一般的に多く使われていると思われるのが、
    パソコンを購入したときのOSがWindowsなのでIEだと思います。

    その他のブラウザで有名なのが、Google ChromeやFirefox、Opera。

    私が使用しているのが「Google Chrome」です。

    Firefox、OperaもGoogle Chromeと同じ感じだと思います。

    この3つはどれも高速を売り文句にしているので、
    拡張性やカスタマイズ等で各々比較して使用するブラウザを検討するのが良いと思います。

    私的にはグーグルサービスを使い倒せる『Google Chrome』をメインで使用しています。


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