[Excel]エクセルの繰り返し操作はマクロを活用する [EXCEL]
繰り返しや一括で行う操作はエクセルメニューになくても、
マクロを記録することによって簡単に使用することができます。
エクセルのマクロ機能とはユーザーが行った操作を機能順番に記憶してくれる機能のこと。
どのような操作が記録対象になるかというとコピーやペースト、データの削除などが対象となります。
まず、記憶させたい操作の前にマクロを記憶する機能を動作させます。
エクセルのメニューにある[ツール(T)] - [マクロ(M)] - [新しいマクロの記録(R)]をクリックしてください。
クリックすると以下のような画面が表示されます。
マクロ名や説明は、どのような操作を記録したものか記述しておくと後がわかりやすく、良いと思いますが、必須ではありません。ショートカットキーは今後の操作を簡単にするために設定しておくのがベターです。今回は「ハイパーリンクの一括削除」をマクロに記録させるため、Ctrl + Dに設定しました。
OKボタンをクリックすると記録が開始されて以下のような画面が表示されます。
後は操作を行って黒四角の記録終了ボタンをクリックするだけです。
具体的な例は次回、書きます。
マクロを記録することによって簡単に使用することができます。
エクセルのマクロ機能とは
エクセルのマクロ機能とはユーザーが行った操作を機能順番に記憶してくれる機能のこと。
どのような操作が記録対象になるかというとコピーやペースト、データの削除などが対象となります。
エクセルのマクロ機能の使い方
まず、記憶させたい操作の前にマクロを記憶する機能を動作させます。
エクセルのメニューにある[ツール(T)] - [マクロ(M)] - [新しいマクロの記録(R)]をクリックしてください。
クリックすると以下のような画面が表示されます。
マクロ名や説明は、どのような操作を記録したものか記述しておくと後がわかりやすく、良いと思いますが、必須ではありません。ショートカットキーは今後の操作を簡単にするために設定しておくのがベターです。今回は「ハイパーリンクの一括削除」をマクロに記録させるため、Ctrl + Dに設定しました。
OKボタンをクリックすると記録が開始されて以下のような画面が表示されます。
後は操作を行って黒四角の記録終了ボタンをクリックするだけです。
具体的な例は次回、書きます。
2012-09-27 15:11
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